構造・機構設計開発
構造・機構設計開発
業務概要

 ・3Dモデリング
 ・標準部品の3Dライブラリ化
 ・マニュアル、ASSY、保守図面の3D化
 ・熱流体解析
 ・構造解析
 ・機構部分のシミュレーション
 ・上記業務のコンサルティング及び教育

開発環境

 ・Pro/E(3D CAD)
 ・Mechanica
 ・STREAM

構造設計トータルサポート

 ◆仕様検討から実機評価までのトータルサポート
構造設計トータルサポート
  ・仕様、要件の確認
   −お打ち合わせによりOUT PUT決定
  ・レイアウト設計
   −開発計画検討、設計方針/概要の検討
  ・詳細設計
   −実装構造設計、3Dデザインレビュー、熱設計、構造強度設計、EMC対策設計
  ・実機評価
   −温度上昇測定、騒音測定、振動衝撃試験、EMI測定、イミュニティ試験

 ◆導入効果
  ・設計品質向上(設計バグ減少)
   −仮想デザインレビュー、仮想実験を適時に実施
  ・設計から出荷までのトータルTAT改善
   −詳細設計段階での問題点たたき潰し

開発実績

 ◆3Dモデリング
  ・既設計、新規設計の3Dモデル作成
   −板金部品:150フィーチャ/10H、モールド部品:50フィーチャ/10H
  ・標準ライブラリの作成
   −機械要素部品、コネクタ、板金標準加工データ 等
   −現在までに約200種

 ◆最適熱設計
  ・数値解析を軸とした装置、部品レベルの熱設計
   −主要デバイス、ファン、吸気孔、排気孔配置の提案
   −放熱対策
   −PC、サーバ、LAN機器、磁気ディスク装置 等を設計

 ◆EMC対策・評価
  ・筐体、プリント基板レベルのEMC対策設計
   −筐体、コネクタ、開口部など接合部のシールド検討、評価
   −グランド接続の検討
   −プリント基板設計、電源設計と連携を取りながら実施
   −暗室を使用しての測定
   −PC、サーバ、LAN機器、磁気ディスク装置 等を設計
  ・EMC規格認定取得(VCCI、FCC 等)